M's PLANNING INFORMATION
トレーニング(ダイエット)
2020.08.02
【ワークショップ8月スケジュール】~カラダの事を知れば、身に付く、成果が出る!~
身体を変える為にはどうしたらいいのか?
トレーニングの効果をしっかり出す為にはどうしたらいいのか?
私たちが考える一つの方法は、身体に関する情報を知ってみる事です。
身体の事を理解する事で、一つ一つのトレーニングの意味や、食事の意味を
理解して、身体にどんな効果があるのか予測して取り組む事が出来ます。
理解して、予測できている事は、納得しておこなう事も出来る為
継続する力にもなります。
このような思いを提供できる場所になる身体の為の「ワークショップ」
8月以降のスケジュールも決まっています!
会員様も、会員様でなくても無料で学んで動きませんか?
申し込みや、内容が気になる方は、LINEやFacebookをチェックしてください!
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■ワークショップに関するお問い合わせ、申し込みは電話、メールからも可能です。
ボディデザインプランニング
TEL:055-924-2540
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2020.06.23
【 カラダ作りには週何回のトレーニングがおススメ? 】
前回のブログでは、女性にとって筋肉について書かせて頂きました。
女性と筋肉についてはコチラから 【女性の筋肉と水分の関係 】
さて、今回は最近の会員様との会話の中に出てきたトレーニング頻度についてです。
先日、お話させて頂いた会員様はほぼ毎日ご利用いただいている方で
「毎日動かないと心配です」と話されていました。
自分を律することが出来ていて、すごいですよね!
只、せっかく頑張っているトレーニング効果を出すにはどのような方法が良いでしょうか?
よく、スポーツ選手の場合には毎日行う事によって、オーバートレーニング症候群といって
トレーニング効果を得るどころか、疲労などの蓄積によりパフォーマンスが落ちてしまう事などがあります。
では、ジムでのトレーニングは?
やはり適度な間隔をあけながらトレーニングを行って頂く事をお勧めします。
適度の間隔は、1日おきや1週間に3回程の間隔をおススメさせて頂いています。
何故この間隔か?
筋肉は、トレーニングによってダメージを受けてその後回復します。
この回復期間を長くとりすぎてしまうと、元の状態に戻るだけですが一回のトレーニング後に
適度な間隔をあけて再度トレーニングをする事を繰り返すと、元の状態から発達した状態を作っていく事
が可能です。
ご存知の方も多いと思いますがこれは「超回復」という反応です。
この作用を考えてトレーニングと休養、栄養補給を行う事で筋量を増やしていく事が出来ます。
逆に、毎日トレーニングを行う事によって、回復する期間を作れずダメージばかりが蓄積してしまうと
発達向上どころか疲労感の増大などにより効果を得る事が出来なくなってしまいます。
「えっ!なんだ、毎日やらなくていいんだったらやる気がなくなってきた」
そんな事は思わないでください。
毎日でも、よほど重たい負荷で身体に負担をかける事や、一日3~5本レッスン参加していたら
身体の疲労蓄積が心配ですが。
スポーツクラブでここまで追い込まれる方はなかなかいらっしゃらないと思います。
私自身は、毎日適度に運動する事は身体にとって必要な事だと感じています。
そこで提案しているのは
・筋トレをする日と筋トレなしで有酸素のみの日を分ける事。
・筋トレも上半身の日と下半身の日を分ける
・身体改善系の種目だけを行う日を設ける(レッスンならヨガやストレッチ系だけ)
難しく考えず、上記のような事で提案させて頂く事があります。
先日お話させて頂いた会員様も、毎日でなくてもという最初の話にがっかりされた様子でしたが
代替案を提案させて頂いたところ、
自分に厳しく取り組む事も大切ですが、より効果を得る為には適度な行い方があります。
今回は、トレーニング頻度の内容でしたがその他にも日々の運動での疑問は沢山あるかと思います。
そんな時は、近くにいるトレーナーになんでもお聞きください!
2017.10.26
【痩せる身体の法則】
【痩せる身体の法則】
皆さんこんにちは!!トレーナーの遠藤です!
木曜日限定のダイエットコラムのお時間が始まりました~(^ ^)
これまでスタッフが投稿したコラムから
まとめると、痩せる身体にする為の法則が4つあります。
法則4つを含め、
ターニングポイントでもある法則2と法則3を
まだ読んでいないという方は
下記のこちらからどうぞ!
1.摂取エネルギーを消費エネルギーが上回れば痩せる
2.食事制限のみのダイエットはリバウンド体質になりやすい→こちら
3.筋肉を増やせば基礎代謝が上がり、痩せやすい身体になる→こちら
4.食事改善+筋トレ=痩せる近道
この4つの法則をしっかりこなせば、
身体はどんどん健康的に痩せる身体に
近づきます。
全て読み終わった方は早速行動に移していきたい!
とやる気が出てきた方もいらっしゃると思います。
そこで本日皆さんに私からお伝えしたいことは、
ダイエットを行動に移すための第一歩として、
”In body(インボディー)を測って自身の身体の状態を知ろう”
ということです!!
そもそもIn body(インボディー)とは、
簡単にいうと、皆さんの体重に対する
*骨格筋量
*体脂肪量
*各体成分(体水分やたんぱく質など)
*各部位の筋肉量
などを生体電気インピーダンス法という特殊な方法で
数値として評価し、1枚のシートに出してくれる医療器具です。
この機械で自身の身体の状態を知ることで、
☆痩せる為の正しい目標数値を設定できる
☆月間ごとに自身の成長記録を数値で管理できる
☆数値で管理した方が、ダイエットの実感を得られやすい
やみくもに無知なダイエットをする前に、まずは自身の身体を
知ってから正しい数値設定を行うという順序を守ることが鉄則です。
更にこの機械は当スポーツクラブに有り、
会員様でなくても、見学・体験をするだけで無料で
測れるんです(^ ^)
ちなみに、一般の体組成計・体重計とは比にならないくらい
数値が細かく、分かりやすいです。
測定したデータは、担当するトレーナーが1から丁寧に
ご説明させて頂き、ダイエットのご相談もその場で承りますので、
是非まだ試したことのない方は、お問い合わせください。
以上、ダイエットコラムでした♪
2017.10.19
【体重落とすなら食事が9割。でも!1割のトレーニングが必要なワケ!】
こんにちは、トレーナーの青木です。
毎週木曜のコラムは女性の方は特に興味のある「ダイエット」について。
コレは永遠のテーマではないでしょうか^_^
実際に、スポーツクラブ、パーソナルトレーニングを利用されている会員の方の半数以上は何かしらこの目的が絡んでいます。
では、「ダイエット」
情報が溢れていますが何をしたらいいのか?
1つ答えを言ってしまえば9割は食事です。
体重だけを落としたいのであれば間違いありません。
ただし、食事だけでは体重とともに落としてしまうものもあります。
それは何だと思いますか?
全てではありませんが、大きく考えると食事のみで落とした中身によって落ちるものは脂肪と筋肉と考えられます。
だから何?
落ちてるからいいじゃん。
そう思った方、ちょっと待って下さい!
筋肉が落ちるということは
① 体脂肪率が下がりにくい、変わらない
② 代謝が下がる
といった結果が出ます。
結果、カラダはこうなります
① 体重が落ちても体脂肪率が高いままでは、引き締まって見えない。
② 代謝が下がると、食べた際に太りやすく、増えた際には落としにくい。 ようはリバウンドしやすいカラダになります。
折角、体重を落としたカラダはこの様な状態なんです。
そこで考える事が今回のタイトルの後半部分
1割のトレーニングをした方がいい!になります。
トレーニングにより、適度な負荷をかけられれば筋肉量は維持、又は増やす事が出来ます。
体重が減っても筋肉量が維持できれば
体重が落ちた中身は脂肪ですよね
筋肉量を落とさずに脂肪が落ちれば
① 体脂肪率が下がる = 見た目も引き締まる
② 代謝が上がる = 体重が増えにくく、増えたとしても落としやすい
この様なカラダになります!
確かに体重を落とす為には食事が9割。
トレーニングは1割です。
ただし、この1割のトレーニング。
カラダ作りにはとても大きな1割なんです。
明日からこの1割を大切に。
今回の内容がダイエットに励まれている皆様がカラダを動かす事も大切なんだと 1つのキッカケになれば幸いです!
最後までお読み頂きありがとうございました!