M's PLANNING INFORMATION
2017.12.11
【最適なスタミナトレーニングとは】
こんにちは!
BDPコラムのお時間です!
本日は”スタミナトレーニング”について
ご紹介します^ ^
スタミナには、「心肺能力的スタミナ」と「筋力的スタミナ」の
2種類あることを皆さんご存知でしょうか??
多くの場合、この二つの要素はごちゃ混ぜに考えられてトレーニングが行われますが、
より効率的にスタミナを向上させるためには、それぞれを分けて考えてトレーニングをしていき、
さらに二つを理解した上での複合トレーニングが必要なんです。
心配機能を向上させたい人には、
”緩急のある有酸素運動”を行いましょう!
最適なトレーニングは「ダッシュ&レスト」のような緩急のあるトレーニング方法になります。
具体的には100メートルダッシュ→30秒休息→100メートルダッシュ(以下繰り返し)のようなトレーニング方法です。
そして筋スタミナには”コンパウンドサーキットトレーニング”を
行いましょう!
最も適しているのは、短いインターバルで全身をローテーションして筋トレしていくサーキットトレーニングです。
また、この場合の種目は、複数の関節と筋肉を同時に使う複関節運動=コンパウンド種目が適しています。
数あるコンパウンド種目のなかでも、スタミナトレーニングという部分に着目した場合、
効果の高いのは20~30回の反復動作で行う自重トレーニングでしょう。
具体的には以下のようなメニュー例になります。
スクワット →(30秒休息) →腕立て伏せ →(30秒休息)
→ バックエクステンション →(30秒休息) →腹筋 →(30秒休息)
(以下繰り返し)
この種目の順番は上半身と下半身、体の前面と後面の筋肉の配置を考慮したものなので、
バランスの良いトレーニングメニューです。
さて、では実際にこういったトレーニングで
自身に適したスタミナトレーニングを知りたいという方は、
グッドタイミングなイベントが近日開催されます!
そちらがこの心拍トレーニング体験会!
会員様はもちろん、会員ではなくても
どなたでも無料でご参加いただけますので、
是非ご参加ください!
当日参加特典もご用意しております♪
以上BDPコラムでした^ ^