M's PLANNING INFORMATION
2017.11.23
【間食から気を付けてみませんか?】
こんにちは、トレーナーの青木です。
木曜はダイエットコラムです。
今日のテーマは、「間食」について。
BDPを利用され、体重を上手く落とせている方の中には「間食」について気を付けただけで
た体重を落とされた方もいます。
今回は、そのような方たちに伝えている「間食」の考え方についてお伝えします。
その後、吸収した後、次の食事までは基本的にはエネルギーを消費する時間になります。
ただ、この間に「間食」を挟んでしまうと消費する時間がなくなり、体は常に吸収しやすい状態になります。
さらに、何かを食べると血糖値が上昇しますが、この際に、交感神経が優位になり体温も上昇すると言われています。
交感神経が高まった状態は、身体がよく動きますので楽に感じます。
これも「間食」に依存してしまいやすい原因の一つです。
甘い食べ物はさらに血糖値を上昇させやすい為、依存性も高まります。
消費をする為に「間食」に気を付けるのには、この様な理由もあります。
どうしても「間食」を止められない方の対策としては、昼ご飯と一緒に摂る様にしてみてみるのはいかがでしょうか?
この方法であれば、食事と食事の間は消費の時間が作れます。
という自分も甘いものが大好きなので難しいことはわかります!
ただダイエットに食事はどうしても関わります、今回は「間食」についてでしたが、
ちょっとした所から行動を変えてみましょう!